戸惑いと驚き
最初の彼氏gのほぼ
一方的なメッセンジャーは
毎日のように続いた
まるで、謝るより
gの現在の話と
私への怒りのシャワーだった
最初の彼氏gとは高校時代に
知りあい、互いに上の大学へと進んでいる
私はある事があり大学は辞めている
そして、すぐに、仕事についた
彼はそのまま、大学を卒業して
大きな会社に入った
そして、家族を持った
私はgと最後に連絡をしたのは
彼が家庭を持つ前だった
私も実は人生をやり直す時期にあった
交遊関係も仕事も、すべてが
この頃はお水に入る二年前になる
私には一瞬の幸せの時期だった
gに私はやり直すの
私はある人に恋をしてすべてを捧げた
ある人へのけじめだった
gへの愛情でなく、ある人への愛情から
電話をした
この時、きちんと言えば良かった
私は微妙な含みを持たせて
電話を切ってしまった
gが結婚するのを聞いてホッとした
当時の私はそう思っていた
まさか、自分自身が、この後
前の話に繋がる、連帯保証人から
お水に落とされるとは、思っていなかった
メッセンジャーから来る内容は
gには、私が、まだ、
連絡してくるんじゃないかと
恐怖だったらしい
私はストーカー呼ばわりになっていた(笑)
前の話から、読んでもらえば
分かるが、お水になってからの私は
他人に構う暇なく生きてきた
多分。会う前に
gの本心を聞けて安堵した私もいる
こんな理由で、嫌われ、別れたんだと
だけど、メッセンジャーは
私の言い訳から流れが変わってしまった
もう、言いたいことが、言えて
良かったでしょう?
私は貴方には、ストーカー呼ばわりだった
その過去のまま、記憶に残して
永久に消し去りたい
何個かの文章に
意味のわからない事があった
私が付き合った人の中で
身も心も一番ハマった??
お前が魔性の女だった???
私からはこれはお世辞に思えた
まあ、一応褒めてくれたんだ(笑)
これを、素直に、未来に持っていくわと
後、不器用でまっすぐなgが
昔、大好きだった
だけど、私は過去は過去のままでいいと
思っていると告げて、
会うのは、やめようかと思っていた
が。gから
私への謝りと誤解をしていたと
g自身の誤解を解きたいんだと
返信があった
私はこの文章を読んだ後、
いきなり、熱を出してしまった
戸惑いと驚きと
もしかしたらと言う確信とで
会う時まで、何もわからないまま
時間だけが過ぎて行く
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