人に必要にされたいんだ
前から約束していた
元カレと会うことにしていた
私の話をたくさんした
まるで元カレは、
私の保護者のようだった
いざ。抱かれた時に
不思議に思った
それは人に必要にされたいと
元カレがポツンと話した事だった
私はこれから、間違いなく
たった一人の誰かの側に
行きたいと思っている
その話をたくさんしたはずなのに
抱かれている間も、
気持ちは逆のような気がした
一緒になり、ベッドで寝ている時も
元カレから、こう言われた
手を握って、一緒に眠りについてほしい
気がついたら、深く寝ていた
私には不思議な一日だった
ただ、ゆっくりする暇もなく
うちの職場にて、あの事件があった
そして、元カレに抱かれて
間もないのに、彼氏に抱かれてしまった
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