三人の彼氏を持つ私。重複恋愛

私と三人の彼氏の話です~複数恋愛~
一人は彼氏。私の心の支え。
一人は元カレで遠距離の既婚者。
一人は職場の先輩、気がついたら、
男と女になっていた。最近、色々あり、
大変です(笑)

元カレと初めて寝た日

☆4

私はほとんど酔っぱらいだった

元カレは、私を労ってくれた

夜中ずっと、色んなことを話して

二人とも、横になりたかった


身体の大きな元カレ

私は側に寄り添うように側で眠ろうとした


フトッ。元カレの顔が見えた

私は思わず、やけくそぎみに

こう、囁いて見た


「私の事、どう見えてるの?」

「興味ある?」

「私とエッチしたい?」


間をおかずに元カレに

私からキスしてみた

私本人は酔っぱらってるから

大胆になれると勘違いして


元カレは最初のキスをした時

戸惑っていたようだ

躊躇う感じに見えた


しばらく経ってから

腹をくくったような顔をして


「俺でいいの」

私はこくんと頷いて

私たちは激しいキスをもう一度した




それから、最初は正常位、

次は側位、最後はバックと

気が狂ったように、抱きあった

まるでお互いを求め合うように


元カレは話すと穏やかな人なのに

ベッドでは、まるで別人だった


大きな身体と同じような男性のシンボルに

私は最初、戸惑ったが

段々、元カレの身体に酔いしれるように

気持ち良さが増えていった








朝まで抱きあった後、

元カレから、呟くように、こう言われた

「俺、実は結婚して子供もいる」

躊躇った訳はこれなんだと悟った


同時の私はあまり、気にはしてなかった

今はとにかく、先生から、逃げたかった

元カレが、私を守る騎士に見えたから





結局。あれから何年か立つのに

私と元カレは今の今まで、

男と女でいた


元カレの家族には申し訳ないと思う気持ちと

元カレと私はお互いの慰め方を

身体で慰めあうしか知らない



私はこの半年後に、

運命の出会いをしてしまう

彼氏に会ってしまったから


そして、彼氏のずっと側にいて

元カレとは数年間、離れていた


あの事件が私と元カレをまた、再び

男と女に戻してしまった

最初は私から誘ったのに

今度は元カレから誘ってきた

新しい事実を添えて

元カレと初めて寝た日。エピソード

☆3

私たちは、久しぶりに、会った

遠距離になるくらい

お互い違う地域に住んでいる


私たちが仲良くなった理由は

同世代、趣味が合ったからもある

けど

相談事があったから


私の借金の原因である女友達から

私はストーカーされていた

ようやく、借金が終わったのに


元カレは仕事柄、その事にも詳しい

警察、弁護士に相談しなければ

ならないくらい、深刻になってしまった


元カレに仲介してもらい

弁護士に相談して

私は女友達から、念書を取ることになった


女友達は、無自覚に私以外にも

何人かにストーカーをしていたらしい

元カレから、悲しい事実を聞かされた


そして、先生の暗闇で

見た微笑みにも参っていた

先生から、振ったくせに、どうして


元カレと気が緩んで一緒にいて

お酒が進んだこと

あっと言う間に時間が過ぎた


私たちがいた場所が

終電の時間がとても早いのを知らなかった


私は結局終電を逃してしまい

結局、元カレのいるホテルに

泊まるしかなかった


そして、私と元カレは

初めて男と女になった

裸にエプロン?

仕事でちょっとミスした

ヤバイ


先輩に結局フォローしてもらう

情けない私


先輩、私、後輩二人

私以外はすべて男性スタッフ



仕事が一段落した



先輩が、笑いながら、冗談?本気?なのか

次ミスしたら

裸にエプロン姿になってもらいながら

仕事してもらうよと

どや顔笑顔になっていた


後輩二人はケラケラ笑いながら

今、流行りのバカッターになるんですねとか

これ、誰が見るんですかとか

いいネタにされてしまった(笑)


後輩二人には、口が裂けても、言えない



裸にエプロンは多分先輩のおかずってことを

私で興奮してるんだってことを

先輩がかなり、本気の発言だってことを

私たちが、何回か男と女になってることを





職場では、私と先輩は

職場の皆がいなければ、ほとんど

話したことはない



私は同期や先輩の女性スタッフと仲がいい

先輩は後輩の男性スタッフと仲がいい

たまに、先輩とはくだらない話をするか

仕事の話しかしてない


だから、絶対にバレない





先輩はまだ、興奮してたのか

帰り際、いきなり、キスされた

気がついたら舌を絡ませて

ディープキスになっていた


誰が二人のこんな姿を想像するんだろうか

私はそんな事を思いながら

少しだけ興奮してしまった


多分いつか、やるのかな

裸にエプロンも(笑)