元カレに久しぶりに会った

久しぶりにゆっくり話した

この頃、秋は元カレの誕生日の月だ

私の誕生日プレゼントをもらった

お返しに私も、誕生日プレゼントを買った

青いブルゾンにした

すぐに、元カレに着てもらった

よく似合う

既婚者である元カレの娘の話を聞いた

最近、ナゼか元カレから

家族の話を話して来る

私と元カレは世間で言うなら

既婚者と独身

所謂。不倫になる

私は正直。不倫には興味はない

既婚者に興味が全くない

お水で懲りたんだ。不倫は

その時、出会った先生にて懲りた

既婚者だったら普通、大切なのは

自分の家族だと思う

多分、私の存在がバレたら

私はどんないい訳をしても

私が必ず悪人になる(笑)

私が元カレの家族の話を聞いても仕方ない

いい娘何だろうなとは思うが

それ以上の感情はわかない

私とは違う世界の人に思える

よく、同じ立場の人で

奥さんより先に出会えたら

私が選ばれたっぽい発言をする人もいる

私はそう思えない

これは元カレと話していて納得した

元カレはしきりに言う

○と早く出会えたら、違っていたのに

いつも何もできなくて、ごめん

この台詞に戸惑う

私は元カレが独り身でも

既婚者でも選ばない

多分興味がない

この台詞を言う人は必ず偽善者だ

上から目線と何もできないと

肯定しているから

私は今。

元カレと一緒にいて確信した

私は間違いなく、もう一度

元カレに会っても、元カレには抱かれない

付き合うことはしない

なぜ、昔。

私から勝手に元カレを捨てたか

自分自身で、

ハッキリとした気持ちはなかった

彼氏のためとか

そんな風に勘違いをしていた

だけど段々。私の中に

理由らしき気持ちが芽生えてきた

私はこれから、それを

たくさん、理解する事になる